シンプルデザインハウスとは？

住宅は生涯で最も資金を投入する買物です。 　　　　　　
人生これからまだまだやる事はあるのに、 　　　　　　
家だけにがんばっていいのだろうか。 　　　　

建売住宅や分譲マンションを買って、 　　　　　　
ほかを子供の教育費などにまわすのもトータル人生では賢い選択かもしれません。 　　　　

でも、建売住宅は多くの人が要求しているのはこれだろうという売主側の安易な解釈で作ります。 　　　　　　
分譲マンションも採算性を考えて、広さや間取りを決めています。 　　　　　　
家族によっては望んでいない無駄な壁や余計な部分があります。 　　　　　　
そもそも目的は事業です。 　　　

買う人を尊重する場合というのは、 　　　　　　
家を自由に設計して建てる、又はマンションの内装を自由に設計したものに住むということで、
住む事に満足できる可能性はありますが、時間も予算もかかります。
今の経済情勢と人生の支出割合から、多くの人にとってうまい生き方ではないように思います。 　　　　
だからといって子供も成長するし部屋も必要だし、
あれこれ悩むくらいなら建売かマンションを「もう買っちゃおうよ」という事になります。

そこで「シンプルデザインハウス」からの提案です。

買う人の満足度が高いもので、かつ経済的バランスがよいものは出来ないだろうか。
そもそも家のコストって 　　　　　　
建売の事業性がなければ落とせるのでは。
ハウスメーカーの宣伝広告や不要な人件費、展示場の運営費等がなければいいのでは。

多数決的な間取り、盲目的な南室配置、分譲業者、ハウスメーカー側の設計的な縛りを取れば 　　　　　　
最もコストパフォーマンスのよい形のプランが出来るのでは。 　　　　

最初から自由に設計するというよりも、
良い形のプランの中から、自分にあったものを仕様を含め選択し、少し追加・変更すれば 　　　　　　
設計の時間も費用も効率よくできるのでは。

それらが全て可能となれば、それぞれの家族に適した、価値ある満足する建物が実現する。 　
設定価格も1000万円ぐらいを目標にすれば、ほかに備えることもできる。 　　　　　

トータル的に良い人生をデザインする事になるのではないでしょうか。
私達は「シンプルにデザインする住宅」を提案します。